2009年10月31日

僕ら、カウンター達の叫び vol.2 僕ら、カウンター達の叫び vol.2

〜再生する心のための57577〜

いじめ、家庭内暴力、リストカット、不登校、うつ病・・・
正しくは生きられなかった二人の詩人が
「生きること」をさらけだして叫びます。
あなたの中にある痛みが、いつか明日の糧になりますように。
心に満ちているネガティブは、最後に差す光には勝てない。

生き辛さを抱える全ての人へ捧げる、朗読+αの実験的ライブ。
"59の数字が一つくりあがり0時になったら生まれ変わるさ"


出演:成宮アイコ(こわれ者の祭典)
   葛原りょう(詩人)
ギター:タダフジカ

2009年11月7日(土) 17:30開場 18:00開演
料金:1500円(1ドリンク付き)

会場:JazzBar サムライ
〒160-0022 新宿区新宿3-35-5 守ビル5F(JR新宿駅東南口徒歩2分)
予約&お問い合わせ 03-3341-0383(18:00〜25:00) jikeアットマークn.email.ne.jp
 
http://jazz-samurai.seesaa.net/

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出演者プロフィール
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成宮アイコ
機能不全家庭で育ったことにより幼少期から強迫神経症に悩まされ、不登校になる。17歳で表現活動の世界に逃げ込み、詩の個展、朗読イベントに出演を重ねる。2003年からパフォーマンス集団「こわれ者の祭典」に加入。不登校時代を取り戻すべく「健全な人生の3倍人に出会う人生にする」を信条に弾き語りも開始。NHK「福祉ネットワーク」フジテレビ「スーパーニュース」で取り上げられて全国的な注目を集める。現在、ロフトプラスワンを中心に全国でライブ出演中。

葛原りょう
小学生より不登校を開始。喘息、アトピーがひどく入退院を繰り返す。中学1年にいじめに遭い、特別学級F組に編入。自宅全焼、両親の離婚などを経たが、ヘッセ「デミアン」「荒野の狼」、ちばてつや「ユキの太陽」、宮崎駿「風の谷のナウシカ」に励まされ自殺を思いとどまる。親友の死を契機に朗読活動開始。2008年度文芸者VA大賞詩部門最優秀賞を受賞して国際詩祭「東京ポエトリーフェスティバル2008」に歌人として参加。現在、朗読ライヴ「ムジカマジカ」を吉祥寺曼荼羅で主催中。
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辰巳泰子「へいけうたのあかり」第五弾

平家歌灯は、自分の子ぉを戦場へ送りとぅない女の、歌がたり。
おおさか弁の平家物語、辰巳泰子本。

2009年11月1日(日)15:30開場
 16:00〜18:00、 JazzBarサムライにて、

▼前半は鼎談。
 神田陽司×西野りーあ×辰巳泰子。
  陽司さんは新作講談世界一。
  りーあさんは歴史大好き朗読詩人。
  今は昔、昔は今のイストワールに迫る!

▲後半は朗読劇。
  平家物語から倶梨迦羅落とし他、
  義仲という男を描きます。(巻七〜)
          約一時間のモノローグ。 おかげさまで第五弾!
 あまき実かをる花より丈競ふげに男とは一年草か   泰子

【会場所在地】JazzBarサムライ
 新宿区新宿3-35-5 守ビル5F Tel:03-3341-0383
 (JR新宿駅東南口を出て高架沿い直進徒歩2分。1F蕎麦店)
【入場料】 2000円(1drink付)
          飛入さんの朗読歓迎!
     ご・来・場・お・待・ち・し・て・お・り・ま・す!!

「眠れない夜を越えて」歌人・辰巳泰子の公式ホームページ
  http://www.geocities.jp/tatumilive/index.html
辰巳泰子の短歌朗読ライブ情報
 http://www.geocities.jp/tatumilive/utanoakari.htm
ライブと創作のためのノート
 http://www.geocities.jp/tatumilive/2007livenote.htm
寒軽ブログ スケジュール 辰巳泰子 「へいけうたのあかり」 第五弾
 http://maglog.jp/samukaru/index.php?module=Info&infid=20580
BBS「俳の細道」
 http://8217.teacup.com/samurai/bbs/789

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2009年07月02日

続 辰巳泰子短歌朗読ライブ

「へいけうたのあかり」第四弾

 「へいけうたのあかり」 第四弾

    おおさか弁の平家物語、辰巳泰子本
<自分の子ぉを戦場へ送りとぅない女の、歌がたり>


2009年 7月12日(日) 開場15:30/開演16:00〜18:00
    於 JazzBarサムライ Tel 03-3341-0383
       新宿3-35-5 守ビル5F(JR新宿駅東南口〜徒歩2分)
    入場料:2000円 (1drink付)

【対 談】 ゲスト: 佐々木六戈(俳人)、お題: 「異端ごっこ」
【朗読劇】 文覚荒行、頼朝旗揚げ、清盛あッち死に(巻五〜六)を中心に歌物語
 ※飛入さんの朗読歓迎!(一首または一句)

  悪口雑言ゆるさねばうたは成らぬかなそらを抜きたるごとき月光  泰子

▽「眠れない夜を越えて」歌人・辰巳泰子の公式HP
 http://www.geocities.jp/tatumilive/index.html

▽BBS「俳の細道」続 辰巳泰子朗読ライブ
 http://8217.teacup.com/samurai/bbs/778

「へいけうたのあかり」第三弾の写真
*前回「へいけうたのあかり」第三弾の時             Photo by Jiken

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2009年02月20日

辰巳泰子短歌朗読ライブ

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zekkyo091bwt.JPG 「へいけうたのあかり」第三弾

  おおさか弁の平家物語、辰巳泰子本。
  平家歌灯は、自分の子ぉを戦場へ送りとぅない女の、歌がたり。

 【日時】 2009年4月19日(日)16:30〜18:00
 【会場】 新宿三丁目 JazzBarサムライ

 【演目】 巻四「競」「橋合戦」他。
       短歌は「辰巳泰子集」他から構成。

 【作・出演】 辰巳泰子/ 【ギター演奏】 加藤尚彦
 【料金】 1500円(ワンドリンク付)

 【余興】 投稿作品の朗読あります。
  (希望者は一首または一句を当日ご持参ください。内容自由)
  飛入の朗読歓迎。

 【会場案内】 JazzBarサムライ 新宿区新宿3-35-5 守ビル5F 
   (JR新宿駅東南口階段下り高架沿い直ぐ) Tel 03-3341-0383

 地図 http://r.tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13040199/
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   これつきりこれつきりとて母となりゆめに拭きやれば大男なり   泰子
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  ▽「眠れない夜を越えて」歌人・辰巳泰子の公式ホームページ
    http://www.geocities.jp/tatumilive/index.html
    ▽「へいけうたのあかり」第三弾。JazzBarサムライにて
    http://www.geocities.jp/tatumilive/utanoakari.htm
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2009年02月01日

福島泰樹『短歌絶叫コンサート』一夜の記録

福島泰樹『短歌絶叫コンサート』 Tanka Zekkyo '09.1.10


「短歌絶叫コンサート」へ参上
                          宮ア二健
去る2008年の10月、当「俳ラ15」の飛入りで脚光を浴びた
葛原りょう氏(歌人名・高坂明良)に誘われて、
初めて吉祥寺の曼荼羅へ行く機会を得た。
ライブは泣く子も黙る福島泰樹『短歌絶叫コンサート』。
今回は、短歌朗読界の強者三者が一堂に会して、
それぞれの熱演が見られるという又とないチャンス。
期待を裏切らない充実した朗読ライブだった。
かぶりつきの最前列で堪能した。
7時半から10時半近くまで精力的に繰り広げられた。
一部と二部の間に休憩が入り、計3時間弱の時間が
まったく間延びせず、退屈することもなく、
入魂の朗読者たちに釘付けになり、我が魂も引き込まれた。

出演の順番は、福島泰樹とピアニスト永畑雅人〜ゲストの高坂明良、
そして辰巳泰子、休憩を挟んで福島とピアニスト〜
急遽元ボクサーのシャドーボクシング、そして福島の締めくくり。

高坂明良は、例によってピアソラの「オブリビオン」をBGMに
詩を朗読した。ピアソラ・タンゴの滑舌の良いリズムに乗る
悲哀の旋律が、高坂のエモーショナルな詩の朗読に相乗し、
いっそう悲壮感を増す。
そして力強く深い抒情を秘めつつ高揚していくサウンドに、
高坂の詩篇朗読は、単なる朗読を超え、肉声の火の玉(魂)となる。
先達の福島がそうであるように、高坂もまた聴衆を巻き込みながら
カタルシスの石段を駆け上がり頂で虹を見る。
眼差しの真剣さは終始貫かれている。
目は泳がず、照れず、誤魔化さず、媚びず、言い訳せず、
謙虚に、真摯に…、表現行為の偽らざる態度だ。

辰巳泰子は、肌襦袢姿で素朴な唄を口ずさみながら登場した。
両足に履いた靴は黒いスニーカーだったと思う。
このちぐはぐな出立ちは和洋折衷か和魂洋才か。はてまた晴と褻か。
私は別な機会に何度か、辰巳の唄いを聞いたことがある。
格段上手いわけではないが、普段使われていない心の襞が共振する。
歌人といえど短歌朗読ばかりではなく、劇性を考慮してのことであろう。
機会や気分にもよるが、所望すれば快く唄ってくれる
人であることを付け加えておこう。
辰巳の口ずさむような唄いは、短歌朗読とは別口の、
親しみ易さや過ぎし日の暖かさを感じる。
私は晴へ到る褻のイントロダクションと捉えた。
然るにドラマに陰影をつけ奥行きを深くした。
客席の日常から舞台の非日常へ至る花道の唄いだった。
ご本人の日記サイト「ライブと創作のためのノート」によると
舞台への出がけに口ずさんだのは「茶木みやこさんの歌」だそうな。
朗読の原稿は、辰巳の主宰する短歌結社誌「月鞠」復刊記念第六号に
掲載されている百首歌「懸想文」。
同誌が手元にあるので4首抜いてみる。

  心ばへに歌は遣らんと垣間見し痰壺に溺れゐしや月かげ
  黒々とわたしひとりの近江なれ しじまに肉のかなしみ濯ぐ
  真ん中でぐづる子供のまるい影 三鷹電車庫陸橋の上
  空蝉に魂の宿りを祈るごとあさぞらに差し出せり 懸想文

俳句と違って、文字情報の多い短歌の百首とは相当な量だ。
あまり欲張ると時間に追われて、単調になりがちだが、
辰巳は持ち時間という金魚鉢の中を悠々と魅惑的に泳ぎ回った。
私のライブ鑑賞は短歌作品の文学上の内容よりも、
その場の生き様や雰囲気に浸ってしまうのが常だ。
言葉や意味よりもイメージに負うところが大きい。

福島泰樹は、何かの意図だと思うが、
高坂と同じ曲で中原中也の「別離」を絶叫した。
  「さよなら、さよなら!
   いろいろお世話になりました〜」

悲壮感の波打つピアソラの曲は絶叫系に合うのだ。
バンドネオンではないが、ピアニスト永畑雅人が
持ち替えで奏するピアニカもいいムードを湛えた。
聞きしに勝る福島のライブ表現は、
やはり青春を一途に生きたロマンの悲哀を、
魂を込めて感じさせてくれる詩歌絶叫だ。
交友ありきという夭折のミュージシャンを悼む短歌や、
村山槐多の詩の朗読など、レパートリーが広い。
そうかと思えば、親しい元ボクサーを舞台に上げ、
ビアノとシャドーボクシングのコラボレーションを始めた。
フリーキーな打鍵と徒手空拳のスリリングな戦いだ。
挫折のボクサーの目は輝いていた。
深々と一礼をして去った。

福島の取り上げるものは、人生賛歌や喜劇ではなく、
命がけで燃えた青春の頁のオマージュとレクイエムだ。
やり場のない焦燥感や、挫折感、世のまやかしに抗い、
もがく人影…。
福島の身体と声が執拗に投影するシルエットの重なりと孤影。
映写機のリールがキュルキュルと音を立てて回り続ける。
その昭和臭のする吹き溜まりの劇場に足を踏み入れ、
書き付けられた詩の、短歌の、朗読の、
息吹を目の当たりにした。
舞台の床に散った縒れた紙片。
その込み入った書き込み跡。
文字と汗の混濁。臭う言霊。

満席の客席に居合わせた西野りーあ、月乃光司、森川雅美ら、
各方面の詩人の面々も曼荼羅のライブな空気をソウルフルにした。
とにかく年頭に詩歌朗読の入魂の極みを鑑賞できたことは幸運だった。
高坂氏率いる9名での、終電までの二次会も大変有意義だった。
自分はもちろん、一期一会だった各方々の今後の活躍に期待しよう。

  絶叫す昨日のジョーの恵方かな  二健


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初出:BBS「俳の細道」http://8217.teacup.com/samurai/bbs
   記事「入魂の朗読コンサート」
   http://8217.teacup.com/samurai/bbs?BD=7&CH=5&OF=0#CID771
posted by 二健 at 16:50| Comment(5) | TrackBack(0) | 朗読動画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月10日

辰巳泰子短歌朗読劇「曠野」YouTube



辰巳泰子短歌朗読劇「曠野(あら・の)」のライブで
客席より取材した写真等イメージを基にして
スライドショーを制作し、YouTube にアップしました。
朗読された短歌作品数首は、
ブログ「辰巳泰子のライブ写真など」の記事から拝借しました。
 http://d.hatena.ne.jp/tatumiyasuko/
※写真と短歌、その順序は必ずしも一致同調していません。
動画制作者小生なりのアレンジしたストーリー仕立てになっております。
短歌朗読表現最先端の「曠野」のライブ鑑賞の感動を、
より多くの方々に伝えられたら幸いです。 8-529

2008.8.9 on YouTube
 http://jp.youtube.com/watch?v=_fZ4jibFMEg
posted by 二健 at 02:40| Comment(0) | 朗読動画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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